【1000万円超】30代共働き夫婦の2022年金融資産を公開

家計簿・節約

こんにちは。ゆとり(@yutolog_net)です。
このブログでは、ゆとり世代で共働き家庭の夫が節約・貯金・投資で家計管理しながら日々の生活を綴っています。

この記事では、共働き二人暮らし(戸建て住み)夫婦の2022年末金融資産を公開します。
私たちは2019年に結婚し、2020年に今住んでいる戸建て(持ち家)に引っ越しました。
結婚から約3年後の資産を前年との比較を含めてご紹介します。

ゆとり
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前提として、我が家は東京寄りの横浜市内に持ち家で住んでいます。

その他、基本情報はプロフィールに記載しています。

金融資産総額は10,826,882円【2022年末時点】

結婚3年で我が家の金融資産は大台の1000万円を超えました。

昨年末時点が7,477,006円だったので、3,349,876円の増、金額比で約40%増になりました。

2022年は株価の推移は良くなかったのですが、それでも積立てを継続し、安定的に資産を増やすことができました。

ゆとり
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株価が振るわない時でも、継続的に積み立てることが積立て投資の基本と意識し、無心で積立てを継続していました。

各資産の構成と内訳

我が家の各資産の金額と構成比は以下のとおりです。

30代共働き夫婦2022年資産構成のグラフ

資産名称 金額 構成比
円預金 ¥4,172,298 38.5%
外資預金 ¥87,680 0.8%
個人年金 ¥819,879 7.6%
国内株式 ¥366,200 3.4%
国内REIT ¥176,455 1.6%
外国株式 ¥1,822,182 16.8%
投資信託 ¥3,382,188 31.2%

我が家の場合、円預金と外資預金を合計しても全体の39.3%で、資産構成のうち50%以上を投資信託や株式等の投資資産が占めています。

円預金|¥4,172,298

金額 対前年比
2021 ¥2,916,873 +¥121,881(約4%増)
2022 ¥4,172,298 +¥1,255,425(約43%増)

円預金は2021年から40%以上増加しました。
基本的に現金は生活防衛資金としてある程度は確保しておくものです。また、近いうちに出費することが確実なものについても、現金で保有しています。

我が家では特に期限は設けず、円預金は1000万まで増加させていきたいと考えています。

ゆとり
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現金については、ある程度増加させたら投資に振りたいと考えています。2022年に大幅に増加しているのは、出費が予想されるものがあり、現金を貯めておきたかったからです。

外資預金|¥87,680

金額 対前年比
2021 ¥126,437 +¥126,437(100%増)
2022 ¥87,680 -¥38,757(約31%減)

外資預金は全て米ドルです。
積立てではなく、後述する外国株式を購入するため、その買付用資金としてドルを保有している形です。

多少の金額の増減はあると思いますが、あまり意識しない項目になってます。

個人年金|¥819,879

金額 対前年比
2021 ¥589,046 +¥185,046(約45%増)
2022 ¥819,879 +¥230,833(約39%増)

個人年金は、就職して契約した個人年金保険のほか、2021年7月からiDeCoを始めており、その合計金額です。
個人年金保険は、解約返戻金の額を資産として計上しています。両方とも65歳までは引き出さない(と言うより引き出せない)予定ですので、このまま継続的に積み立てます。

ゆとり
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iDeCoは株価によって増減がありますが、個人年金保険は毎年確実に増加する資産なので、安定剤的な役割になってます(笑)

 

 

国内株式|¥366,200

金額 対前年比
2021 ¥330,200 +¥330,200(100%増)
2022 ¥366,200 +¥36,000(約10%増)

国内株式は配当金と株主優待狙いで、継続保有を前提に購入しています。
2022年も妻が使っているサービスの株主優待目的に1銘柄追加しました。

国内株式については年間で追加購入する目標数字は設けていないので、資産の増減は今所有している株式の評価額が原則ですが、今後も必要に応じて買い足したいと思っています。

購入銘柄(この後紹介する国内REIT、外国株式、投資信託も含む)等の詳細は以下の記事でご紹介しています↓

国内REIT|¥176,455

金額 対前年比
2021 ¥98,935 +\98,935(100%増)
2022 ¥176,455 +\77,520(約78%増)

国内株式と同じく、配当金目当てで2021年から購入しています。銘柄は全てETFです。
2022年もJ-REIT価格が下落したタイミングでスポット購入しています。国内REITについては、タイミングを見て今後も追加購入する予定です。

外国株式|¥1,822,182

金額 対前年比
2021 ¥915,992 +¥915,992(100%増)
2022 ¥1,822,182 +¥906,190(約98%増)
外国株式は、2021年から積立てを開始しました。全て米国のインデックス型のETFを計3本購入しています。

2022年は株価が下落し、単年で見ると購入金額>評価額となりましたが、今後も継続的に積み立てていく予定です。

投資信託|¥3,382,188

金額 対前年比
2021 ¥2,499,523 +¥1,600,034(約277%増)
2022 ¥3,382,188 +\882,665(約35%増)

我が家では2020年から夫婦で積立NISAを開始し、2021年の途中からクレジットカード決済により、積立NISAと合わせ月額10万円を投資信託購入に使っています。

通常であれば2022年は120万円以上の増加になる予定が、上段の外国株式と同じで株価が下落した影響により、単年では購入金額>評価額となりました。

 

ゆとり
ゆとり

資産残高は増えていますが、購入金額>評価額なのは残念です。。。

株価は将来的には上昇すると思っているので、深く考えすぎずにこのまま積立てます。

2020年1月から2022年12月までの金融資産推移

記録を始めた2020年1月からの全ての金融資産をグラフにすると、以下のようになります。

2022年末までの共働き2人暮らし夫婦金融資産推移グラフ

2020年2月に資産が急減しているのは、住宅購入に伴い頭金の支出のため資産を取り崩したからです。

この影響で2020年5月頃までは180万円代で推移した我が家の金融資産ですが、2022年末に1000万円を超えました。
この約2年半でこれだけ資産を増やせたのは、円預金よりも投資を重視した資産形成を意識した結果だと思っています。

まとめ

2022年末時点の30代・戸建て住み・共働き・2人暮らし夫婦の金融資産を公開しました。

2022年末時点の金融資産総額は10,826,882円であり、昨年比で3,349,876円増加
・結婚して約3年で初めて1000万円を超える
・金融資産の半分以上を投資資産が占めている

自分と似た世帯の資産の合計を知るのは普通の生活をしていると難しいですが、インターネットを通じて、私も含め、色々なブログで公開している人も多いです。自身の状況と比べながら参考にしてみてください。

収入や年間の生活費によっても1年間で貯蓄できる金額は変わってくると思います。
我が家の2022年の1年間の生活費・家計簿をまとめた記事はこちら↓

ゆとり
ゆとり

我が家では、「我慢しない節約」をモットーに生活しています。なるべく無駄を省いて、節約できるところは節約し、お金を使うところには使っていきたいですね。
家計を任されている身として、1年間で300万円以上金融資産を増やせたことは素直に嬉しく思っています😊

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

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