平均は？夫婦戸建て２人暮らしの光熱水費を１年分公開【2021年】

こんにちは。ゆとり（@yutolog_net）です。
このブログでは、ゆとり世代で共働き家庭の夫が節約・貯金・投資で家計管理しながら日々の生活を綴っています。

自分と同じ環境の家庭の光熱水費って気になりますよね。
日本全国、気候も違えば、マンション、アパート、戸建てかによっても光熱水費は異なってきます。

この記事では、夫婦+首都圏（東京近郊）+戸建て住み+２人暮らしの我が家の光熱水費（電気代、ガス代、水道代）を１年分公開します！

ゆとり

ありのままを公開するので、特に同棲を始めたばかりのカップルや、結婚間もない新婚さんの参考にはなると思います。

【前提】我が家の基本情報

• 住まいは神奈川県横浜市（どちらかと言えば東京寄り）
• 持ち家（戸建て）
• お互い正社員で共働き。土日は家にいることが多い
• 車は所有していない
• 自炊多めだけど外食も週２～３回はする
• 電気はENEOSでんき。契約アンペア数は40A
• 都市ガスで、キッチンはガスコンロ（IHではありません）。ガス給湯器でお湯を沸かしている

2021年の光熱水費

総額：150,991円

我が家の2021年の光熱水費の合計は150,991円で、毎月の光熱水費平均は、12,582円でした！

２人暮らしの光熱水費の日本全国平均がひと月約18,000円なので、それに比べると安いですね。
理由としては、共働きで平日の昼間は家を不在にすることや、住宅の照明がLEDであることでしょうか。

各月と電気・ガス・水道ごとの内訳

2021年各月の内訳は以下のようになりました。

電気代と使用量

電気代の2021年の合計金額は75,936円で、ひと月平均は6,328円でした。

電気代と使用量（kWh）をまとめると、以下のようになりました。

エアコンを使う季節と使わない季節でかなりの差が出ます。我が家の場合、冬の暖房はエアコンのみなので、夏より冬の方が電気代がかかっています。もし冬の暖房にガスファンヒーターとかを併用していたら、変わってくると思います。

夏は6,000円～8,000円、冬は7,000円～10,000円と言ったところですね。

ガス代と使用量

ガス代の2021年の合計金額は40,837円で、ひと月平均は3,403円でした。

ガス代と使用量（㎥）をまとめると、以下のようになりました。

我が家の場合、ガスコンロ+お湯もガス湯沸かし器です。エコキュートとかはありません！ガス代は一目で冬が多くなっています。
これは、お風呂の際、湯船に浸かるかシャワーのみで終わるかの違いだと確信しています。夏、シャワーで済ませている我が家では、ガス代もそれに伴って安くなっているということです。

夏は2,000円～2,500円、冬は3,500円～5,000円と言ったところですね。

上下水道代と使用量

上下水道代の2021年の合計金額は34,218円で、ひと月平均は2,851円でした。

上下水道代と使用量（㎥）をまとめると、以下のようになりました。

これまでの電気代やガス代と比べると、年間を通じてあまり変化ないです。冬は湯船に浸かるので、その分多少増えています。
我が家は車を所有しておらず、ガーデニング等も行わないので、完全に自宅の中での使用量です。もし車を所有し、洗車とかを自宅で行う場合はもっと増えるのではないかと思います。

年間通じて5,000円～7,500円と言ったところですね。

まとめ

2021年の共働き夫婦の我が家の光熱水費をリアルに公開しました。

住所や働き方、土日の過ごし方などで光熱水費は変わってくると思います。
我が家の場合は、【前提】我が家の基本情報にも記載したとり、共働きの首都圏在住という環境で、2021年は年間150,991円の光熱水費でした。

ゆとり

同じような環境の家庭は参考になると思います！
普段あまり意識していないかも知れませんが、一度自分たちの光熱水費も見てみると面白いですよ。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。