【共働き夫婦2人暮らし】2022年1年間の水道光熱費を公開

家計簿・節約

こんにちは。ゆとり(@yutolog_net)です。
このブログでは、ゆとり世代で共働き家庭の夫が節約・貯金・投資で家計管理しながら日々の生活を綴っています。

2022年の最新1年間分の水道光熱費がまとまったので、2021年と比較しながら公開します。
夫婦共働き+首都圏(東京近郊)+戸建て住み+2人暮らしの我が家の光熱水費(電気代、ガス代、水道代)となります。

ゆとり
ゆとり

最初に言いますが、昨今の値上げラッシュにより、もれなく我が家も昨年比で率にして20%以上、額にして30,000円以上増加しています😇

電気代高けえ…

2022(令和4)年の水道光熱費総額(1年間分)

我が家の2022年の水道光熱費の合計は183,091円で、毎月にすると平均は、15,257円でした!
項目ごとの内訳は以下のとおりです。

  • 電気代 98,795円(2021年比+22,859円
  • ガス代 50,283円(2021年比+9,446円
  • 上下水道代 34,013円(2021年比-205円

【参考】2021年が年間150,991円なので、2021年に比べ32,100円増えました。

共働きで平日昼間は家を空けていることも多い前提ですが、思ったよりもやっぱり増えている印象です。

電気・ガス・水道ごとの内訳と2021年との比較

2022年各月ごとの電気代と使用量

2022年の電気代と使用量を前年比で各月ごとにまとめると、以下のようになりました。共働き2人暮らし夫婦の2022年電気代と使用量のグラフ

請求月2022年電気代【参考】2021年電気代2022年使用量(kWh)【参考】2021年使用量
1¥11,620¥9,148400393
2¥12,790¥8,968422373
3¥8,618¥6,493273263
4¥6,856¥4,816210184
5¥5,727¥4,891169179
6¥5,796¥4,316170157
7¥7,684¥5,955223218
8¥9,503¥7,789272293
9¥7,345¥6,788206247
10¥6,393¥4,946177170
11¥7,480¥4,483176149
12¥8,983¥7,343239254
合計¥98,795¥75,9362,9372,880

※2021年と比較して増加した場合は赤字にしています。

ひと月当たりの平均電気代は約8,232円で、平均使用量は約244kWhでした。

我が家の冷暖房はエアコンを使用しています。そのため、エアコンを使う夏と冬には電気代が増加しています。

また、2022年は2021年と比較して全ての月で電気代が増加しました。電気の使用量が増えたこともありますが、燃料費調整額の上昇で電気代が増えています。
特に、5月、8月、9月、12月は使用量が減っているのに電気代は増加という悲しい現実です😭

なお、我が家では12月から電力会社をエネオスでんきから東京電力・アクアエナジー100に変更しています。

2022年各月ごとのガス代と使用量

2022年のガス代と使用量を前年比で各月ごとにまとめると、以下のようになりました。

共働き2人暮らし夫婦の2022年ガス代と使用量のグラフ

2022年ガス代【参考】2021年ガス代2022年使用量(㎥)【参考】2021年使用量
1¥6,229¥4,7164036
2¥6,582¥4,3254032
3¥6,291¥4,5223633
4¥4,897¥3,8892626
5¥3,895¥3,4281921
6¥2,905¥2,5541314
7¥2,259¥2,162911
8¥1,918¥2,145711
9¥1,748¥2,047610
10¥3,244¥2,4881413
11¥4,687¥3,6192121
12¥5,628¥4,9422531
合計¥50,283¥40,837256259

※2021年と比較して増加した場合は赤字にしています。

ひと月当たりの平均ガス代は約4,190円で、平均使用量は約21㎥でした。

我が家はガス給湯器です。基本的に冬は毎日入浴し、夏はほとんどシャワーで済ませています。冬にかけてガスの使用量が増加しているのはそのためです。

2022年は2021年と比較して12月中10月でガス代が増加しました。これも電気代と同じく燃料費の高騰です。年間では使用量は減っているのに支払額は約1万円増えています。なんでや!

2022年各月ごとの上下水道代と使用量

2022年の上下水道代と使用量を前年比で各月ごとにまとめると、以下のようになりました。

共働き2人暮らし夫婦の2022年上下水道代と使用量のグラフ

2022年上下水道代【参考】2021年上下水道代2022年使用量(㎥)【参考】2021年使用量
2¥8,157¥5,8293428
4¥5,885¥5,5252727
6¥4,587¥5,2222326
8¥5,237¥5,2222526
10¥4,587¥5,2372325
12¥5,560¥7,1832631
合計¥34,013¥34,218158163

※2021年と比較して増加した場合は赤字にしています。

ひと月当たりの平均上下水道代は約2,834円で、平均使用量は約13㎥でした。

水道代は2か月に1回の請求であるため、正確なひと月当たりの金額ではないのですが、電気代やガス代と比べると安定しています。水道光熱費の中で唯一、微々たる金額ですが2021年よりも年間の支出が下がった項目です🤗

まとめ

共働き2人暮らし夫婦の我が家の2022年水道光熱費をリアルに公開しました。

2022年は燃料代の爆上げで電気代・ガス代は大きく影響を受けました。

我が家も2021年比で3万円以上の出費増となり、一般家計にもかなり影響があるのだと痛感します。
とは言え、電気代やガス代をケチって健康を害したりストレスをためたりするのでは本末転倒だと思うので、我が家では我慢せずにこのまま過ごしていきます。

ゆとり
ゆとり

でもこれ以上の値上げはやめてください泣

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました