この記事では、共働き夫婦の2人暮らし、持ち家での生活費・家計簿(2022年10月~12月)をありのまま、リアルに公開します!
- 夫婦やカップルで同棲している
- 自分以外の家庭の家計簿や生活費が気になる
- 毎月の貯金や投資額が気になる
そんな人に参考になると思います。
本当は毎月公開していたのですが、2022年10月、11月、12月と3か月連続でサボってしまったので、まとめて公開します(笑)
前提として、我が家の基本情報はプロフィールに記載しています。
2022年10月の生活費・家計簿
2022年10月は支出403,509円、収入604,666円で、収支201,157円の黒字でした😊
9月に購入した定期券代の実費支給があり、大きく黒字になりました。
2022年10月支出:403,509円
2022年10月の支出合計は403,509円で、9月よりも14,070円少なくなりました。
投資や住居費(住宅ローンや家賃)を含まない生活費は138,409円でした。
支出合計の内訳は以下のとおりです。
項目 | 金額 | 割合 |
投資 | ¥170,437 | 42.24% |
住宅 | ¥97,436 | 24.15% |
食費 | ¥52,403 | 12.99% |
健康・医療 | ¥20,500 | 5.08% |
日用品 | ¥17,775 | 4.41% |
水道・光熱費 | ¥14,224 | 3.53% |
税・社会保障 | ¥12,000 | 2.97% |
通信費 | ¥9,834 | 2.44% |
その他 | ¥6,000 | 1.49% |
交通費 | ¥2,900 | 0.72% |
投資|¥170,615
積立NISAを活用し、夫婦それぞれクレジットカードで投資信託を積立てています。
それが、50,000円×2人=100,000円です。
また、米国ETFを月約70,000円積立中です。
よって、毎月約170,000円が投資の積立額です。
住宅|¥94,663
持ち家の住宅ローン94,663円です。
コンセントからの隙間風はこれでだいぶ少なくなりました。
食費|¥52,403
自宅で焼肉したのがいけなかったのか、月間予算40,000円に対し、12,000円ほどオーバーです。
総菜を購入することが多かったのも、食費が増加した原因だと思います。
やはり食費を節約するには自炊が一番だと良くわかる月でした。
健康・医療|¥20,500
通院費や薬代です。
日用品|¥17,775
洗剤の詰め替えやトイレットペーパーなどの日用品代です。
当初月1万円くらいを予算にしていたましたが、全く足りないことが分かりました。
2023年は予算アップ項目です。
水道・光熱費|¥14,224
我が家は都市ガスで、ガス給湯器でお湯にしています。水道代は2か月に1回請求なので、月によって金額が違います。
10月は水道代込みです。
冷暖房をほぼ使わなかったので、電気代が安くなりました。
内訳は以下のとおりです。
- 電気代 6,393円
- ガス代 3,244円
- 上下水道 4,587円
税・社会保障|¥12,000
iDeCoの掛金の支出です。
通信費|¥9,834
スマホ2台とインターネット回線代です。
スマホは格安SIMを使っています。
その他|¥6,000
返礼品目当てにふるさと納税をしましたので、その寄附金代です。
交通費|¥2,900
移動に使用した電車・バス代です。
2022年10月収入:604,666円
10月の収入は604,666円で、9月よりも215,478円多くなりました。
9月に支払った通勤定期代が支給された分と残業代が主な収入アップ要素です。
内訳は以下のとおりです。
10月収入内訳
- 夫給与 約395,000円
- 妻給与 約210,000円
- 現金プレゼントサービス(楽天銀行) 13円
2022年11月の生活費・家計簿
2022年11月は支出504,792円、収入461,136円で、収支43,656円の赤字でした😇
旅行に行ったりしたことも影響し、10月と変わって赤字転落です。
2022年11月支出:504,792円
2022年11月の支出合計は504,792円で、10月よりも101,283円多くなりました。
投資や住居費(住宅ローンや家賃)を含まない生活費は239,635円でした。
支出合計の内訳は以下のとおりです。
項目 | 金額 | 割合 |
投資 | ¥170,494 | 33.78% |
住宅(ローン返済) | ¥94,663 | 18.75% |
食費 | ¥55,325 | 10.96% |
交通費 | ¥45,322 | 8.98% |
趣味・娯楽 | ¥37,465 | 7.42% |
健康・医療 | ¥37,430 | 7.41% |
通信費 | ¥29,556 | 5.86% |
水道・光熱費 | ¥12,167 | 2.41% |
税・社会保障 | ¥12,000 | 2.38% |
日用品 | ¥8,905 | 1.76% |
衣服・美容 | ¥1,465 | 0.29% |
投資など、10月と内容がほぼ一緒なものは説明を省略し、以下のポイントに絞って内訳を紹介したいと思います。
交通費|¥45,322
妻の通勤定期券を購入したことから、11月の支出ランキング4位となりました。
定期券代を除けば例月とほぼ一緒です。
趣味・娯楽|¥37,430
夫婦で秋の旅行に行きました。旅行にはお金を使うと決めていますが、全国旅行支援が使えたので、想定よりも安く旅行に行くことができました。
通信費|¥29,556
我が家は9月までビックローブモバイルでしたが、割引期間が終了したことに伴い、NURO光とNUROモバイルを契約しています。
水道・光熱費|¥12,167
11月は水道代はありません。冷暖房も使わなかったので、かなり安くなりました。
(とはいえ、使用量に比べたら金額は上がっています…)
内訳は以下のとおりです。
- 電気代 7,480円
- ガス代 4,687円
2022年11月収入:461,136円
11月の収入は461,136円で、10月よりも143,530円少なくなりました。
10月は定期券代が支給されていたので、その分、収入も減少です。
内訳は以下のとおりです。
10月収入内訳
- 夫給与 約261,000円
- 妻給与 約200,000円
- 現金プレゼントサービス(楽天銀行) 15円
2022年12月の生活費・家計簿
2022年12月は支出655,150円、収入1,119,540円で、収支464,390円の黒字でした😊
12月はボーナス月でもあり、収入額が大きいです。
その一方、住宅ローンのボーナス払いが重なる月でもあり、支出も多くなっています。
2022年12月支出:655,150円
2022年12月の支出合計は655,150円で、11月よりも150,358円多くなりました。
投資や住居費(住宅ローンや家賃)を含まない生活費は290,003円でした。
支出合計の内訳は以下のとおりです。
項目 | 金額 | 割合 |
住宅(ローン返済) | ¥194,814 | 29.74% |
投資 | ¥170,333 | 26.00% |
健康・医療 | ¥133,330 | 20.35% |
食費 | ¥42,553 | 6.50% |
日用品 | ¥30,444 | 4.65% |
趣味・娯楽 | ¥26,740 | 4.08% |
水道・光熱費 | ¥20,171 | 3.08% |
税・社会保障 | ¥12,000 | 1.83% |
通信費 | ¥8,157 | 1.25% |
その他 | ¥7,000 | 1.07% |
交際費 | ¥6,233 | 0.95% |
交通費 | ¥3,375 | 0.52% |
11月に引き続き、ポイントに絞って内訳を紹介したいと思います。
住宅|¥194,814
12月は年に2回の住宅ローンのボーナス払いに該当する月なので、いつもより倍くらいの支出になっています。
ボーナスの支給額を想定し、これくらいならという絶妙な金額にしています(笑)
健康・医療|¥133,330
自費で検査等を行ったりして、この金額になっています。まじで健康な体が一番です。
日用品|¥30,444
NURO光を引いたことでLANケーブルを新調したり、保温ジャーを購入したりと、支出が重なり3万円を超える金額となりました。
うーん、予算オーバー\(^o^)/
趣味・娯楽|¥26,740
実家に帰省する際、一日早めに帰り、全国旅行支援を使って旅行したお金です。
水道・光熱費|¥20,171
12月は水道代込みです。
暖房を使ったりお風呂にお湯を貯めたりして、全体的に値上がりしています。
なお、12月請求分から東京電力・アクアエナジー100の料金になっています。
内訳は以下のとおりです。
- 電気代 8,983円
- ガス代 5,628円
- 上下水道 5,560円
通信費|¥8,157
NURO光とスマホ2台(NUROモバイル)の合計です。
その他|¥7,000
年間収入がほぼ分かったので、ふるさと納税で使える金額を使いました。
交際費|¥6,233
帰省した際の両親へのプレゼント代などです。
2022年12月収入:1,119,540円
12月の収入は1,119,540円で、11月よりも658,404円多くなりました。
理由は単純に私のボーナス代です。モチベーションの維持には必須ですね(笑)
内訳は以下のとおりです。
10月収入内訳
- 夫給与(ボーナス含む) 約874,274円
- 妻給与 約236,000円
- 現金プレゼントサービス(楽天銀行) 9円
- その他臨時収入 約9,000円
まとめ
2022年10月から12月までの3か月分の家計簿・生活費を一挙にご紹介しました。
我が家では、「我慢しない」をモットーに生活しています。スマホの見直しや電力会社との比較で節約はしますが、光熱水費や食費はオーバーしてもしょうがない精神です。
2022年10月から12月までの3か月の収支は黒字→赤字→黒字と、黒字と赤字を繰り返す形でしたが、一年間で黒字になれば良いと思っています。
2022年一年間の生活費もまとまってますので、気になる方は是非見てください😆↓
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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