2022年3月共働き夫婦2人暮らし(戸建て)生活費・家計簿

家計簿・節約

こんにちは。ゆとり(@yutolog_net)です。
このブログでは、ゆとり世代で共働き家庭の夫が節約・貯金・投資で家計管理しながら日々の生活を綴っています。

この記事では、共働き夫婦の2人暮らし、持ち家での生活費・家計簿(2022年3月)を公開します!

他世帯の家計簿、気になっても周りに聞けないですよね。この記事では、世帯年収平均くらいの首都圏在住・ゆとり世代の我が家の家計簿を公開します。
貯蓄率の向上を目標に、インデックス投資も行っています。
同じ境遇の人、状況が近い人には参考になれば幸いです。早速見ていきましょう。

前提として、我が家の基本情報はプロフィールに記載しています。

2022年3月の家計簿

2022年3月は支出544,501円、収入477,535円で、収支66,966円の赤字でした!😱

今年(2022年)に入って、1月赤字2月黒字3月赤字と見事に交互に赤黒しています😂
とは言え、3月の赤字はもう原因がはっきりしています!

その理由は私の定期代約9万円です!!
定期は4月の給料で支給されるので、こればっかりはしょうがないです。

来月は黒字のはずなので、前向きに考えます笑

支出合計:544,501円

今月の支出は544,501円で、先月よりも141,744円多くなりました。

ゆとり
ゆとり

今月は先月とは逆に、2月よりも二桁万円出費が多くなりました。
2月はほとんど特別な出費がなかったのですが、今月は定期券の購入をはじめ、特別な出費が発生しました。

支出内訳の全体はこちら↓
2022年3月共働き2人暮らし夫婦支出内訳グラフ

項目 金額 割合
投資 ¥170,024 31.23%
住宅(ローン返済) ¥94,663 17.39%
交通費 ¥90,420 16.61%
その他(ふるさと納税) ¥54,500 10.01%
食費 ¥37,082 6.81%
特別な支出 ¥23,280 4.28%
日用品 ¥17,662 3.24%
水道・光熱費 ¥14,909 2.74%
衣服・美容 ¥12,000 2.20%
税・社会保障 ¥12,000 2.20%
健康・医療 ¥10,840 1.99%
通信費 ¥6,121 1.12%
交際費 ¥1,000 0.18%

投資|¥170,024

我が家では、投資に係るお金は支出扱いです。
2020年からクレジットカード決済で投資をしており、夫婦ともに積立Nisaとインデックス投資でそれぞれ50,000円ずつ積立てています。
また、2021年からは米国ETFを月約70,000円積立中です。
よって、毎月約170,000円が投資の積立額です。

3月も株価が不安定だったため、スポット購入はせず、積立てのみ継続しました。

住宅|¥94,663

我が家は建売の戸建てを購入し、2020年から住んでいます。もちろん住宅ローン有りです。
先月と同じく、3月はローン返済額のみの金額です。

交通費|¥90,420

3月が赤字になった最大の原因、交通費です。
私(夫)の電車定期代約90,000円がかかっています。交通費が住宅費と同じくらいになるのは定期券の購入時期限定です(笑)

その他|¥54,500

3月の支出で4番目に大きい支出はその他の項目でした。そして、3月が赤字になっている2番目の原因、その内訳はふるさと納税です😂

我が家では楽天ふるさと納税を利用し、ふるさと納税しています。そして、楽天のキャンペーンに便乗してポイントを稼ぐため、ひと月に大量にふるさと納税しています。そのため、3月は「その他」の項目がこの金額になりました。

ゆとり
ゆとり

3月は収入が残業代である程度多くなることが想定できたのでイケる!!と思っていたのですが、定期代の購入を完全に忘れていました泣
(ふるさと納税しなくても赤字なんですけどね)

 

食費|¥37,082

3月の食費も2月に引き続き、月の予算40,000円の範囲に収まりました🤗
食費はケチらない精神ですが、予算内に収まると嬉しいのも事実です(笑)

このペースでいけたらいいなー!

特別な支出|¥23,280

内訳は、スマホ代です。

3月は妻のスマホの液晶が壊れてしまい、急遽買い替えたので、その分の支出が生じました。
下取りに出したりポイント使ったので、出費は約2万円で済みましたが、まだ2年も使ってなかったので、正直痛いです泣

日用品|¥17,662

月の予算10,000円に対し、3月は見事オーバーしています。
浄水シャワーヘッドのフィルターをまとめ買いしたのが結構大きいです。

その他はいつも通りなので、予算が実態に合っていないのかも知れません。今年半年様子を見て、必要であれば予算は見直そうと思います。

水道・光熱費|¥14,909

我が家は都市ガスで、ガス給湯器でお湯にしています。水道代は2か月に1回請求なので、月によって金額が違います。
3月は水道代はありません。気温が落ち着いてきたので、暖房代が下がって先月に比べて大幅ダウンです!
内訳は以下のとおりです。

  • 電気代 8,618円
  • ガス代 6,291円

衣服・美容代|¥12,000

数月に1回の妻のコンタクトレンズ代の支出です。
ブログやYouTubeで、コンタクトではなく眼鏡にすると節約になると目にするのですが、我が家の場合、妻はコンタクトの方が好きらしいので、これは削れません(笑)

税・社会保障|¥12,000

この項目は基本的にiDeCoの掛金の支出です。

私(夫)はiDeCoで月12,000円積み立てています。
iDeCoは人によっては投資と捉えていますが、高齢にならないと引き出せないので、我が家では年金保険料と同じ扱いで「税・社会保障費」として分類しています。

健康・医療|¥10,840

3月、私が少し体調を崩して病院にかかったお金です。

通信費|¥6,121

夫婦ともに格安スマホ(ビックローブモバイル)です。
また、インターネットは楽天モバイル回線のポケットWi-Fiを使用しています。

基本的に通話以外の変動はあまりない項目です。

インターネット回線として使っている楽天モバイル回線料金の無料期間が4月で終わってしまうので、5月からどうしようか真面目に悩んでます。

交際費|¥1,000

3月の一番少ない出費は交際費でした。
親へ少し贈り物をした代金です。

収入合計:477,050円

3月の収入は477,050円で、先月よりも54,643円多くなりました。
3月は少し残業をしたので、残業代だけ多くなりました。

内訳

  • 夫給与 約259,000円
  • 妻給与 約218,000円
  • 預金利息(楽天銀行) 475円
  • 現金プレゼントサービス(楽天銀行) 10円

まとめ

我が家では、「我慢しない」をモットーに生活しています。スマホの見直しや電力会社との比較で節約はしますが、光熱水費や食費はオーバーしてもしょうがない精神です。

3月は残業代で収入増でしたが、支出も増加しました。
変動費は割と抑えられたのですが、定期券代9万円、ふるさと納税5万円、妻のスマホ機種代2万円などにより最終的には赤字になりました。
このうち、妻のスマホ機種代以外はいつか払う予定のものなので、しょうがないですね😂

4月は定期券分給与が多くなるので、取り返せると思ってます!
また継続的に家計簿をつけて公開していきます!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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