【共働き子育て3人暮らし】2023年1年間の水道光熱費を公開

家計簿・節約

こんにちは。ゆとり(@yutolog_net)です。
このブログでは、ゆとり世代で共働き家庭の夫が節約・貯金・投資で家計管理しながら日々の生活を綴っています。

昨年に引き続き、2023年1年間分の水道光熱費がまとまりました。2022年と比較しながら公開します。
30代夫婦共働き+首都圏(東京近郊)+戸建て住みの我が家の光熱水費(電気代、ガス代、水道代)となります。
※11月に子供が生まれたので、単純に2022年と同じ環境ではないです。
特に、11月からは室内環境を維持するために暖房等を多用しているのと、湯舟のお湯を2日に1回入れ替えから毎日入れ替えに変えています。

ゆとり
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1~10月は2人暮らし、11月と12月は夫婦+子供の子育て家庭3人暮らしとして見ていただければと思います。

2023(令和5)年の水道光熱費総額(1年間分)

我が家の2023年の水道光熱費の合計は188,412円で、毎月にすると平均は、15,701円でした!
昨年2022年の合計額が年間183,091円なので、2022年に比べて5,321円の増額となりました。
項目ごとの内訳は以下のとおりです。

  • 年間電気代 94,277円(2022年比-4,518円
  • 年間ガス代 53,633円(2022年比+3,350円
  • 年間上下水道代 40,502円(2022年比+6,489円

政府の電気・ガス代の負担軽減策もあってこれなので、自分で思っている以上に増加している印象です。

電気・ガス・水道ごとの内訳と2022年との比較

2023年各月ごとの電気代と使用量

2023年の電気代と使用量を前年比で各月ごとにまとめると、以下のようになりました。

共働き3人暮らし子育て家庭の2023年電気代と使用量のグラフ

請求月 2023年電気代 【参考】2022年電気代 2023年電力使用量(kWh) 【参考】2022年電力使用量(kWh)
1 ¥13,863 ¥11,620 401 400
2 ¥11,651 ¥12,790 423 422
3 ¥7,860 ¥8,618 277 273
4 ¥5,974 ¥6,856 183 210
5 ¥5,110 ¥5,727 155 169
6 ¥5,091 ¥5,796 154 170
7 ¥5,949 ¥7,684 201 223
8 ¥7,501 ¥9,503 286 272
9 ¥7,484 ¥7,345 285 206
10 ¥6,958 ¥6,393 215 177
11 ¥6,632 ¥7,480 200 176
12 ¥10,204 ¥8,983 349 239
合計 ¥94,277 ¥98,795 3,129 2,937

※2022年と比較して増加した場合は赤字にしています。

ひと月当たりの平均電気代は約7,856円で、平均使用量は約261kWhでした。

我が家の冷暖房は全てエアコンを使用しています。そのため、エアコンを使う夏と冬には電気代が増加します。

2023年は2022年と比較して1月、9月、10月、12月で電気代が増加しました。2023年は政府の負担軽減策があったので、どちらかと言うと使用量を見たほうが良いのですが、使用量は実に8か月分も増加していると言う、、、泣

ゆとり
ゆとり

子供が生まれたことで、11月と12月の電気使用量が増加したのはしょうがないですが、思っていた以上に電気代がかかるなあという印象です。
特に12月の使用量の爆増具合ヤバくないですか笑

2023年各月ごとのガス代と使用量

2023年のガス代と使用量を前年比で各月ごとにまとめると、以下のようになりました。

共働き3人暮らし子育て家庭の2023年ガス代と使用量のグラフ

請求月 2023年ガス代 【参考】2022年ガス代 2023年ガス使用量(㎥) 【参考】2022年ガス使用量(㎥)
1 ¥8,195 ¥6,229 37 40
2 ¥6,572 ¥6,582 32 40
3 ¥6,570 ¥6,291 33 36
4 ¥5,506 ¥4,897 28 26
5 ¥3,621 ¥3,895 17 19
6 ¥3,324 ¥2,905 16 13
7 ¥2,565 ¥2,259 12 9
8 ¥1,737 ¥1,918 7 7
9 ¥1,973 ¥1,748 9 6
10 ¥3,767 ¥3,244 20 14
11 ¥4,482 ¥4,687 25 21
12 ¥5,321 ¥5,628 31 25
合計 ¥53,633 ¥50,283 267 256

※2022年と比較して増加した場合は赤字にしています。

ひと月当たりの平均ガス代は約4,469円で、平均使用量は約22㎥でした。

我が家はガス給湯器です。基本的に冬は毎日入浴し、夏はほとんどシャワーで済ませています。冬にかけてガスの使用量が増加しているのはそのためです。

2023年は2022年と比較して12か月中7か月でガス代が増加しました。これは単純に使用量が増えているためです。電気代と同じく、ガス代も政府の負担軽減策があったのにこの金額です😱

また、10月から12月にかけて大きく使用量が増加しているのは、冒頭でも書いたとおり、「お風呂のお湯を2日に1回入れ替え」から「お湯を毎日入れる」ことにしたためです。

ゆとり
ゆとり

子供が生まれた11月以降、特に湯舟にお湯を張るようになった12月から圧倒的にガス代が増えており、今から今年のガス代が恐ろしいです。。。

2023年各月ごとの上下水道代と使用量

2023年の上下水道代と使用量を前年比で各月ごとにまとめると、以下のようになりました。

共働き3人暮らし子育て家庭の2023年上下水道代と使用量のグラフ

請求月 2023年上下水道代 【参考】2022年上下水道代 2023年上下水道使用量(㎥) 【参考】2022年上下水道使用量(㎥)
2 ¥7,183 ¥8,157 31 34
4 ¥6,534 ¥5,885 29 27
6 ¥5,560 ¥4,587 26 23
8 ¥5,560 ¥5,237 26 25
10 ¥6,210 ¥4,587 28 23
12 ¥9,455 ¥5,560 38 26
合計 ¥40,502 ¥34,013 178 158

※2022年と比較して増加した場合は赤字にしています。

ひと月当たりの平均上下水道代は約3,375円で、平均使用量は約14.8㎥でした。

水道代は2か月に1回の請求であるため、正確なひと月当たりの金額ではないです。

水道代は昨年度比約20%増という結果に。😂
内訳を見ると、12月請求分(11月~12月使用量)が圧倒的に増加しるのですが、正直理由は分かっていて、
これまで→湯舟に入る際は2日目は追い焚き。(お湯を溜めるのは2日に1回)
子供が生まれてから→毎日お湯を溜める。
となっています。そのため、シャワーだけの夏場はともかく、秋~春にかけては間違いなく増加する形になります。予想通りと言えば予想通りです。

ゆとり
ゆとり

水道光熱費の中で昨年度比一番増加していたのが水道代でした。水道代金は単価等の変更はなかったので、単純に使用量の増加が直結してしまった感じですね。

まとめ

共働き3人暮らし子育て世帯夫婦の我が家の2023年水道光熱費をリアルに公開しました。

政府の負担軽減策があったとは言え、家族構成が変わったこともあり、2023年の水道光熱費の合計は188,412円で、2022年に比べて5,321円の増額となりました。
やはり家族構成が変わると使用量・金額の増加がすごいことになりました。

電気代のみ2022年と比較して下がったものの、お風呂のお湯を毎日入れ替えるようになったため、ガス代と上下水道代が増加しました。

2024年は政府の負担軽減策が終わるらしいのと、家族構成が変わって間違いなく水道光熱費は2023年よりも増加することが目に見えており、いくらになるのかドキドキです🤣

ゆとり
ゆとり

2022年と同じで、電気代やガス代をケチって健康を害したりストレスをためたりするのでは本末転倒だと思うので、我が家では我慢せずにこのまま過ごしていきたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

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